思うままに

ハロプロとジャニーズについて語るブログ

TravisJapan×超能力

こんにちは。

今回は下記のツイートTravisJapan×超能力の妄想をもっと詳しく掘っていきます。

中二病な妄想(ちょっとだけ暗い設定あり)しかありませんのでご注意を。

 

世界観

超能力があることはまことしやかに囁かれているものの、他は現実と変わらない世界。しかし、超能力者の存在は隠されているだけであり、そんな超能力者の世界ではより珍しい力を手に入れようと毎日戦いが行われている。

 

J機関

超能力者を管理する情報機関。能力者の数を把握しておくことと、能力の暴走を防ぐため、また他機関から能力者を守るために、存在する機関。また、能力の訓練施設も兼ねている。

「能力者かどうかを見極める能力」を所有している能力者が居るため、機関に多くの能力者を集めることが可能。

 

超能力

生まれつき持っている場合や、何かがきっかけで目覚める場合もある。能力者の中でもランク付けされている。ランクが上だったり、珍しい能力者ほど命を狙われやすい。

ある日突然能力が使用できなくなることもある。  

 

宮近海斗

能力「無効化-インヴァリッド-」

あらゆる能力を一時的に無効化することが可能。正しくは身体が勝手に相手の能力を吸収することによって無効化される。

基本的に無意識下で能力が発動される。

 

訓練することによって、

①自分が望んだ能力のみを無効化

②吸収した能力を一時的に使用すること も可能になる。

 

J機関に連れてこられるまでは自覚症状は勿論なく、ただの一般人だった。能力の前例がほとんどないため、未だ研究中の能力。 危険度やランクも不明。

能力者の自覚がないので、自分の能力の凄さもわかっていないし、前述のことから能力自体使いこなしていない。

 

機関では能力の性質上、新しい能力者の発見を担うことが多い。

 

中村海人

能力「時間停止-クロノキネシス-」

自分以外の生命体、物体の時間を一定時間止めることが可能。

時間を停止している間も自分自身の時間は動いているため、その分歳を重ねている。

つまり、時間停止の分だけ自分の寿命を減らしている。また、5分以上の時間停止は身体に負担がかかる。

基本的に自分のみに有効な能力だが、自分が触れたもののみ時間停止から外すことも可能。その場合も同様に身体に負担がかかる。

 

訓練することで時間停止だけでなく過去にも戻ることが可能になるが、とてもリスクが高い。「現在の自分A」が確実に存在していた「過去A」に行き、「現在A」に戻ることは可能。しかし、「現在の自分A」が「過去A」に行き過去改変をすればその時点で時間軸が「B」になるため、「現在A」に戻ることが出来なくなる。「現在B」に戻ることは可能だが、その世界が元の「A」の世界と同じかどうかは現在Bに戻るまでわからない。

 

小学高学年で能力が目覚める。

元々祖父が同じ能力者だったため、能力については祖父から聞いていた。祖父が亡くなった日に能力が目覚める。

それ以来独自で能力を使用するものの、自分の時間軸に誰も入ることがなかったため、初めて宮近に出会うまで他能力者の存在を知らなかった。

 

機関では、主に戦闘で能力を使うことが多いが力のリスクを考え、長時間の使用は禁止されている。

 

七五三掛龍也

能力「瞬間移動-テレポーテーション-」

自分自身を離れた場所へと転送することが可能。自分の身体よりも狭い場所には移動は出来ない。

“自分自身と触れ合っている”という条件があるものの、同時に瞬間移動する人数や物に制限はない。しかし移動させる重量が増えるごとに身体への負荷がかかる。

基本的に自分が知っている場所(地図等で見た場所でもOK)にしか移動することが出来ない。人物を指定して移動することも出来るが、移動した先の周りに何があるかわからないため、リスクが高い。  

能力としては「自分」が含まれていれば移動が可能。そのため、訓練次第では自分の血液を入れた小さいカプセル等を移動させることも可能。ただし、これも身体への負担がかかる。

 

幼少期、交通事故に遭いそうになったことがきっかけで能力が目覚める。

機関にて能力等の使い方も学ぶ。瞬間移動する際に重くなると身体に負担がかかるため、体重管理も能力の一つだと思っている。

 

機関では戦闘はもちろん迷子捜索など、人助けでもオールマイティに活躍している。

 

吉澤閑也

能力「念動力-テレキネシス-」

手を触れずに念じることで物を動かしたり、破壊することが可能。動かせる物は基本的に個体のため、火・水・風など形に残らないものは動かすことができない。

対象物の重量が増えるごとに身体への負担が大きくなる。

 

自覚症状はなかったが、小学低学年の頃、テレビでやっていたスプーン曲げ真似をしたところ、能力が発動した。

能力について自覚症状がなく、周りも出来ると思いこんでいた。そのため、コントロールが出来ずに力を暴走させてしまったことがある。

J機関で力のコントロールを学ぶ。

 

機関では人助けをメインに戦闘隊員としても活躍している。

 

川島如恵留

能力「接触感応-サイコメトリー-」

手で物体に触れることで残留思念や記憶を読み取ることが可能。無意識下で能力が発動される場合が多いが、使いこなせば思い通りに発動することが可能。

しかし、残留思念が強いものに対しては手を触れただけで意識せずに発動されることもある。

身体への負担はないものの、残留思念は不幸な記憶ほど強く鮮明に残りやすいため、 能力者自身の心へ負荷がかかってしまう。

 

幼少期、殺人現場の痕跡に触れたことがきっかけで能力が目覚める。パニックに陥っているところを機関に助けられ、能力の使い方等を学んだ。

見たくないものを多く見てきたため、能力を使いこなした現在も日常生活で外出する際は手袋をしている。

 

機関では迷子の捜索や身元捜査、事件の物的鑑定を行っている。戦闘の際は痕跡を辿ったり、能力の分析等、サポートを担当している。

 

松田元

能力「精神感応-テレパス-」

他人の感情や思考、心のあり様を五感に頼らずに直接感じ取ることができる能力 。

元々無意識の状態でも相手の感情が流れ込んできていたが、能力を使いこなしたため、自分から意識をしなければ心を覗くことが出来ないように能力を制御している。身体への負担はないものの、場合によっては能力者自身が傷付くことがある。 

 

物心がつく頃にはもう能力が芽生えていた。幼少期、能力が原因でいじめられた経験がある。それ以来自分から能力のことは打ち明けずに、能力も自分の力でコントロールできるように努力した。

松倉とはお互いが初めての能力者であり、コントロールが出来ていない小学生の時に出会う。それ以降J機関に入るまで2人で苦難を乗り越えていた。

 

松倉海斗

能力「未来予知-プレコグニション-」

その時点では発生していない未来を予知することが可能。基本的には意識した上で未来を予知しているが、予知夢等で無意識に未来を予知することがある。

全ての予知がその通りになることはないものの、予知夢が見せる未来になると確率が99%になる。

見たくない未来を見てしまうことや予知することで脳をフル回転するため、心身ともに負荷が大きい。

 

物心がつく頃にはもう能力が芽生えていた。幼少期、能力が原因で気味悪がられて以来、自分が異端な存在であることを自覚する。

松田とはお互いが初めての能力者だが、予知夢を見ていたため松田の存在は最初からわかっていた。それ以降松田だけが支えであり、2人で苦難を乗り越えていた。

 

 

とりあえず考えた設定がこんな感じです。

能力を掛け合わせることも可能。

しめんちゅ→複数での時間移動が可能になる 等

 

まだまだ多分考えようもありますが、長くなるのでこの辺で!

誰かSS書いてください……読みたひ。